挙式で必ず用意したり準備すべきものは？

挙式で必ず用意したり準備すべきものは？

挙式は新郎新婦にとって人生における一大イベントです。
そんな晴れの舞台に新郎新婦が用意しなければいけないものを挙げていきたいと思います。
挙式する場所で衣装をレンタルした場合は、そこに行けばすでに準備されています。
でもその他にも用意しておくべきものがります。
衣装が洋装なら、新婦の場合ブライダルインナーにストッキングは自前で持っていきます。
新郎は、靴下とインナーシャツが必要です。
和装なら新婦は肌襦袢に裾よけ、新郎は肌着とステテコになります。
共通しているものは足袋、補正用タオル等があります。
衣装以外の持ち物として忘れてはならないのは、結婚指輪、リングピロー、手紙や謝辞の原稿です。
もちろんハンカチやティッシュは必須です。
あると便利なものとしては予備のストッキング、スマートフォンの充電器、予備の新札やご祝儀袋にペンがあれば便利です。
当日に披露する場合は、自宅に届いた祝電や、プレゼントも忘れないようにしましょう。

マリッジリングは挙式の指輪の交換までに準備

結婚の準備の段階で、婚約指輪はプロポーズの時に男性が女性に贈るという風習があります。
それに加えて結婚してから日常的に使うことになるマリッジリングというのも必要になるでしょう。
もちろんお仕事柄指輪をつけることが出来ない方もいれば、男性に多いのですがあまりアクセサリーをつけたくないという事であれば使わない事を選択することも可能です。
それでも挙式の時には指輪の交換という流れがありますので、そこでは用意をしておくことになるでしょう。
場合によっては用意が間に合わないようであれば、結婚式場の方でレンタルするのもありです。
大体の所では当日指輪を忘れてしまったというカップルのために、挙式で指輪交換を入れているのであれば借りられるシステムがあります。
また事前にレンタルが可能か確認をしておけば安心です。
後からでも購入する事は出来ますし。
その時までに間に合わないという事であれば、式場でレンタルをするのもお勧めです。